コーチングを体験して思ったこと

誰かの役に立つことができれば有りがたいしうれしい

相手と理解できあえない時に、自分を責めてしまったり相手を悪く思ったりしてしまったこともありましたが、コーチングの学習をしてから、価値観の違いも分かるようになりました。
相手に合わせつつ、相手がどこでつまづいているかを共有し、適切な質問によって問題を細分化したり見える化を図ったりして、「何から始めるか」という最初の一歩を決めると、行動することができます。
悩みでいっぱいになっていた頭が、行動すると視野が広がり、失敗しても次の一手を考えて、また違う道を歩き始めることができるのです。
振り返ると人生の節目では、期間を決めてコーチングをしていただいた体験があるからこそ、何とか楽しく仕事を進めてこれたような思いもしてきます。
何人かのコーチにお世話になりましたが、全てタイプも年齢も違います。
その時の課題に合わせてコーチを選ばせていただきました。
そして、これから自分自身も、誰かの役に立つことができれば、有りがたいしうれしいなと思っています。

コーチングの学習をしたことがあります : 年上や年下の異性とも話すことができ新鮮な感覚でした : 誰かの役に立つことができれば有りがたいしうれしい