コーチングを体験して思ったこと

年上や年下の異性とも話すことができ新鮮な感覚でした

IT関係は苦手意識があったのですが、エンジニアの方とも知り合いになり、優しく丁寧に教えていただくことができました。
同じ年頃の同性と話すことは多かったですが、コーチングの体験で、随分年上の方や、反対に若い年下の異性とも話すことができ新鮮な感覚でした。
職業やキャリアも様々な方と知り合うこともできました。
有名な方は、あえて自分とは全く違うタイプの人をコーチとして雇い、感覚を研ぎ澄ますという経験をしていることも知り、異業種交流にも興味を持つようになりました。
コーチとしての資格をとるために、理論だけでなく時間を設定して実践の試験もしました。
この時は、いつもの体験とは違ってかなり緊張しました。
1時間の中で、クライアント役に成果があったと思っていただかなくてはいけないので、時計をみつつ、切り返しの質問をどのタイミングで言うかも考えつつ、相手の声のトーンや言い回しから感情を読み取って、自分の呼吸を合わせるようにしていきました。
ビジネスの場で、それまで何気なく相手と話す時に向き合っていましたが、コーチングの体験をした後は、相手の観察をよくするようになりました。
右から話した方がいいか、左から声をかけた方が聞きやすいか、表情をよく見ます。
そして、この人は、早口だからビジュアルといって視覚情報を優先的に捉えるタイプかもしれないと、色とか様子の情報を説明したり写真を見せたりするように工夫するようになりました。

コーチングの学習をしたことがあります : 年上や年下の異性とも話すことができ新鮮な感覚でした : 誰かの役に立つことができれば有りがたいしうれしい